ぼくの考えたさいきょうの スマホ+ガラケーの組み合わせ

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 お久しぶりです。

 

 最近はiPhone5等のLTE回線が使えるスマホが普及してきました。そして、スマホを利用するのにかかる料金は、ガラケーより遥かに高くなった、という話はよく聞きます。一方、docomoから回線を借りたMVNO各社が低速の回線を安価に提供しており、スマホの通信料はあまりに高いこともあってか、通信料を安くしたい人等が多く利用しているようです。また、スマホを利用せず、まだまだガラケーを使っているかたもいらっしゃいます。

 

ところで..

Line等が出て無料通話が出来るようになったとはいえ、

 

「Line無料通話は本当にお得か…!?」

「一番安い携帯・スマホの使い方って…!?」

っていう疑問がありました。ということで、いくつかの条件で携帯電話の料金を計算してみることにしました。

 

今回この場で計算を行った所、

 

「ガラケー+MVNOの回線使ったスマートフォンの2台持ち」

を利用すると、「Line無料通話」を有効に、更に実用的に使え、更に安く携帯を運用できる

のではないか、という結論に行き着きました。

 

※MNP等には今回は触れません。乗り換え系割引のない状態を考えます。

 

0.結果とか

(今回は価格のモデルにdocomoの一般的な料金プランを利用しました。au/Softbankのプランもおおよそ似ているため、参考になるかと思います。料金プランは平成25年10月8日確認したものです。また、ここに書かれている内容には間違っているかもしれません。間違えた内容を見て不利益を被った場合でも責任は一切負いかねます。)

 以下に、

例1.通話を月6時間(うちLine4時間)、メッセージを月12000回送信、メールを1200通受信の場合 (通話多、通信多)
例2.通話を月60分(うち50分Line),メッセージを月12000回送信、メールを1200通受信の場合(通話少、通信多)
例3.通話を月6時間(うちLine4時間)、メッセージを月120回送信、メールを60通受信の場合(通話多、通信少)

の例について、それぞれその料金を考えました。料金プランはそれぞれ出来るだけ安い形に適化をしております。

種類 通話 通信 スマホ MVNO ガラケー
例1. 11,073円 3,311円 8,928円
例2. 6,453円 1,463円 6,492円
例3. 8,238円 3,311円 4,908円

 

 スマホの場合、通話料がとても高額になっていることが分かります。また、スマホの場合データ通信通信は全く使わないことを仮定しても3,000円弱しか安くならないし、現実的ではないため、スマホを利用する場合は多くデータ通信をしたほうが得だと考えられます。

 高速通信量が少ないMVNOの場合は、やはり一般のキャリアの回線で使うスマホと比べて格安で利用できます。050番号を利用する通話は、ほぼ固定電話と同じ値段で利用できるため、格安となっております。ただ、110番,119番などの緊急番号に通話できないため、やはりそれだけでは心細い気もします。

 ガラケーの場合、スマホよりは安価に通話ができうる利点があることが分かります。(ただ、050番号を用いた通話よりは高いです。)しかし、先程述べたMVNOの弱点は、どちらも持っていることで克服できます。また、通信の自由度がどうしても狭まってしまいますから、Line等を用いた無料通話が出来ずに、高くなってしまいます。

 

以上から考えると、

1.ガラケーを緊急通報+電波の弱いところでの通信手段とする。

2.インターネットへはMVNOデータ回線を利用して格安に。

3.Line等のインターネット経由無料通話は、MVNOデータ回線から使って、無料通話は美味しく使う

 事ができれば、携帯電話料金を格安で、そしていつでも満足してつかえそうです。

「例1.」の条件で、現実的に利用できそうな「緊急通報用ガラケー+MVNO回線用いたスマホ」で、最も安く出来る組み合わせで、料金計算をします。

ガラケー

基本料 タイプSS バリュー+ひとりでも割 980
通話料(30分) (21円/30秒),30分無料 0
ユニバーサルサービス料 3
  小計 983円

MVNO回線利用したスマホ

基本通信料 ミニマムスタートプラン 980
通話基本料 (別アプリ050plus利用) 315
通話料(90分) 050plus 携帯宛16.8円/分 1512
  小計 2807円

 

これらを合わせて、合計3,790円となります。

 

スマホ1台での運用でしたら11,073円だったものが、3,790円まで圧縮されました。

 MVNOデータ回線のみを利用したほうが「3,311円」と、なっておりますが、MVNOデータ回線のみでは電波の悪いところでの通信が出来ないことと、緊急通報が出来ないことを考えると、2台持ちの方が安全で、格安になると思います。

 

 

 

 

なお以下に、それぞれの条件における計算表を載せておきました。

1.通話・通信を多く利用する場合の通信料

通話を月6時間(うちLine4時間)、メッセージを月12000回送信、メールを1200通受信の場合

 

1.1 スマホの回線

データ通信:転送量3GB以降は128kbps制限(低速化)

 

基本料 タイプXi にねん 780
通話料(2時間) (21円/30秒) 5,040
ネット基本料 spモード 315
通信定額料 Xiパケ・ホーダイライト 4,935
ユニバーサルサービス料 3
  合計 11,073円

この他に、端末を分割で購入した場合は更に料金が増えます。

 

1.2 MVNOの回線

データ通信:転送量500MB以降は200kbps制限(低速化)

※この他に転送量規制がかかる可能性もあります

(IIJmioのデータsimプラン「ライトスタートプラン」)+有料IP電話アプリの050plusを利用すると仮定

基本通信料 ミニマムスタートプラン 980
通話基本料 (別アプリ050plus利用) 315
通話料 050plus 携帯宛16.8円/分 2,016
  合計 3,311円

この他に端末(白ロム)を購入する費用が実質的に必要となります。

 

1.3 ガラケー利用で同等のことをすると仮定

メッセージ1通8パケット、メール1通20パケットを想定->120,000パケット

基本料 タイプL バリュー+ひとりでも割 4,200
通話料(6時間) (10.5円/30秒),300分無料 0
ネット基本料 iモード 315
通信定額料 パケ・ホーダイ ダブル 4,410
ユニバーサルサービス料 3
  合計 8,928円

 

2.通話はほぼ利用しない場合の通信料

通話を月60分(うち50分Line),メッセージを月12000回送信、メールを1200通受信の場合

2.1 スマホの回線

データ通信:転送量3GB以降は128kbps制限(低速化)

基本料 タイプXi にねん 780
通話料(10分) (21円/30秒) 420
ネット基本料 spモード 315
通信定額料 Xiパケ・ホーダイライト 4,935
ユニバーサルサービス料 3
  合計 6,453円

この他に、端末を分割で購入した場合は更に料金が増えます。

 

2.2 MVNOの回線

データ通信:転送量500MB以降は200kbps制限(低速化)

※この他に転送量規制がかかる可能性もあります

(IIJmioのデータsimプラン「ライトスタートプラン」)+有料IP電話アプリの050plusを利用すると仮定

基本通信料 ライトスタートプラン 980
通話基本料 (別アプリ050plus利用) 315
通話料(10分) 050plus 携帯宛16.8円/分 168
  合計 1,463円

この他に端末(白ロム)を購入する費用が実質的に必要となります。

 

2.3 ガラケー利用で同等のことをすると仮定

メッセージ1通8パケット、メール1通20パケットを想定->120,000パケット

基本料 タイプS バリュー+ひとりでも割 1575
通話料(60分) (18.9円/30秒),55分無料 189
ネット基本料 iモード 315
通信定額料 パケ・ホーダイ ダブル 4410
ユニバーサルサービス料 3
  合計 6,492円

 

3.通話のみ多く利用する場合の通信料

通話を月6時間(うちLine4時間)、メッセージを月120回送信、メールを60通受信の場合

 

3.1 スマホの回線

データ通信:転送量3GB以降は128kbps制限(低速化)

 

基本料 タイプXi にねん 780
通話料(2時間) (21円/30秒) 5,040
ネット基本料 spモード 315
通信定額料 Xiパケ・ホーダイダブル 2,100
ユニバーサルサービス料 3
  合計 8,238円

この他に、端末を分割で購入した場合は更に料金が増えます。

 

3.2 MVNOの回線

データ通信:転送量500MB以降は200kbps制限(低速化)

※この他に転送量規制がかかる可能性もあります

(IIJmioのデータsimプラン「ライトスタートプラン」)+有料IP電話アプリの050plusを利用すると仮定

基本通信料 ミニマムスタートプラン 980
通話基本料 (別アプリ050plus利用) 315
通話料 050plus 携帯宛16.8円/分 2,016
  合計 3,311円

この他に端末(白ロム)を購入する費用が実質的に必要となります。

 

3.3 ガラケー利用で同等のことをすると仮定

メッセージ1通8パケット、メール1通20パケットを想定->2,160パケット

基本料 タイプL バリュー+ひとりでも割 4,200
通話料(6時間) (10.5円/30秒),300分無料 0
ネット基本料 iモード 315
通信定額料 パケ・ホーダイ ダブル 390
ユニバーサルサービス料 3
  合計 4,908円

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