Month: 10月 2015

今だけ!実質月々4,000円以下でiPhone 6を格安SIMで使う方法

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「携帯電話代を50%OFF!」など、電車の広告などで見たことは、一度はあるかと思います。Docomoなどの大手携帯会社の設備を借りた、格安SIMが携帯電話業界ではかなり話題になっています。実際、月々3,000円程度でも中程度の性能のアンドロイドスマートフォンを購入する事ができます。

例えば:BIGLOBEスマホ

しかし、若者を中心に、スマートフォンといえばiPhoneという風潮が有るようです。(これは実際にスマートフォンの種類別・年齢別の普及率を見ればわかります) そしてiPhoneを購入する際には、ドコモショップなどの大手携帯電話代理店に行かなければなかなか購入する事ができないという現状です。安く新品のiPhoneを購入する方法はありますが、一般的に分かりづらい事が多いです。今回、格安SIMに対応するiPhoneを安く購入する方法を紹介し、更に格安SIMを用いて実質4000円以下で通信する方法をご紹介します。

iPhone6をオークションで落札し、格安SIMを使えば4000円程度で使えますよ!!!

コツを覚えると、あっけないほど簡単に、皆大好きiPhoneを格安に運用することが可能です。しかし、幾つか罠があります。

  1. iPhoneのシムロック(docomo版が無難、au版は難あり)
  2. ネットワーク制限による端末の通信制限(ネットワーク判定「○」の端末を購入すること)
  3. アクティベーションロックによる端末使用制限(アクティベーションロックなしを確認)
  4. 格安SIMはどこのキャリアから設備を借りているか(docomoが無難、auは難あり)
  5. SIMカードのサイズに注意(nanoSIMが正解)
  6. (docomoやauなどの大手キャリアとは契約しないこと!!!)

これらの罠に引っかからないような手引書としてご使用ください。

格安iPhoneはどこで?

格安なiPhoneは、もちろんAppleが発売していた正規のものです。いわゆる「新古品」または「中古品」と云われるものは、その元の価格と比較してかなり安く購入することが出来ます。(特に新古品は、新品と同等で、開通手続き以外行っていないものであることがほとんどです。)

新古品は、基本的にはヤフオクやメルカリなどのWebオークションや、Webフリーマーケットで購入することが可能です。2015年9月24日現在のおおよその相場を示します。(間違えているかもしれません)

  • iPhone6
    • 原価16GB 8万円程度
    • 新古品16GB 5万円程度(価格は 金 > 銀 > 黒の順に安く、黒は4.8万円程度)
    • 中古品16GB 4万円程度

以上のように、5万円程度で新古品を購入できます。多くの格安SIMカードを提供する会社がdocomoの回線を借りているため、docomo版を強くおすすめします。auの回線を借りたサービスはiPhoneと相性が悪いという噂ですので、控えたほうが良いと思います。SoftBankの回線を借りたサービスは今のところほぼないため、購入しないほうが良いかと思います。

新古品・中古品購入時の注意点

新古品・中古品には、普通に購入する場合と比べて、次のような注意点があります。

  1. SIMロック(どの携帯電話が販売したものか)
    1. docomoやSoftBankなどの携帯電話会社が発売しているiPhoneは、同社のみでしか使用できないロックが設定されています。ただし、同社の回線を借りた格安SIMは使用出来ます。従って、使用したい格安SIMは、どの携帯電話会社の回線を借りたものかを知る必要があります。ただし、殆どの格安SIM会社はdocomoの回線を借りている事が多いです。mineo、UQ等、一部の会社はKDDI(au)の回線を借りています。(au版は、通信規格の問題で不具合があるようです。普通はドコモ版iPhone購入をおすすめします)
  2. 出品者がどのように購入したか(割賦か、一括か)
    1. 出品者の購入方法が割賦の場合で、かつ出品者がその端末代金支払を滞納した場合に、回線の使用ができなくなります。しかし、一括で購入している場合にはこの制限はありません。この確認はネットワーク制限として知られており、出品紹介ページにネットワーク制限「○、△、☓」のいずれかが書かれていることと思います。基本は、○となっている商品購入をおすすめします。
  3. アクティベーションロック(盗品かどうか)
    1. アクティベーションとは、自分のApple IDに端末をひも付け、初期化を行っても自身のAppleIDによる認証を必要とさせるようにする機能です。これにより、iPhoneが盗まれても使用できないようにすることが可能な機能です。しかしながらオークションなどにに出回っている一部のものには、これがかかったままのものがあります。そのような端末の場合は、紐付けられているApple IDによる認証を行わないかぎりは使用できないので、購入しないようにしてください。

格安SIMカードの選び方

今や格安SIMカードを取り扱う通信会社はたくさんあります。そして、購入したiPhoneに対応するSIMカードを購入する必要があります。次のことにご注意ください

  • 通信プラン
    • 通話機能付きか、SMS機能付きをおすすめします。SMS機能なしでは認識不可であったなどのお話を聞きます。
  • MVNO業者
    • docomoの回線を借りた有名なMVNOはIIJmio、OCN、biglobe、nifty、so-netなどが提供しております。自分が購入したiPhoneと同じ通信会社網のものを契約してください。(何度も言いますが、docomo網以外はiPhoneには全くおすすめしません)
  • SIMカードのサイズ
    • iPhone6にはnanoSIMと呼ばれる一番小さなサイズのカードが入ります。間違えないようにお願いします。
  • 番号そのまま乗り換え
    • ビックカメラやヤマダ電機、イオンなどの量販店では、番号そのまま乗り換え(MNP)に即日で対応しております。郵送で手続きをする場合、一時不通になる時があるとのことで、格安SIMの購入に量販店の使用をおすすめします。

さて、使用開始!その前に

iPhoneに付属する針のようなものを、iPhoneの右側面中ほどにある穴に差し込みます。すると、SIMカードを挿入するためのケースが取り出されます。形に合うように設置してください。

  1. 起動します。
  2. 通常の接続先とは別の場所に接続することになるため、接続先を自分で設定する必要があります。APNと呼ばれる情報を自身で設定する必要があります。APNは各社のSIMカードの説明書に付属しております。
  3. 通常の初期設定を行います。
  4. 完了とともに、使用可能となります。

以上まで行うことで、初めてiPhoneを格安に使うことが出来ます。是非お試しください!!!

大手キャリアは持込み専用格安プランを作るべき

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docomo au Softbankなどの大手キャリアに対して総理大臣までも「価格が高すぎる」話す程高く感じる携帯通信事情であるが、現状安く使うことができない仕組みができているため高いのだと考える。今回はどうして価格が高いのか、また現状問題となっていることと、これから大手キャリアにどうしてほしいかについて私の意見を説明する。

 

端末と通信の分離が再び必要か

「通信料と端末料金の分離させ、利用者は自由にキャリアを選択出来るようにする。その結果、市場に競争が生まれる」という状態を目指して総務省は通信キャリアを指導する立場であった。最近のSIMロック解除に関しても同目的のためである。

しかし現状、主にスマートフォン向けの通信に対して全く以て理想の状態へ近づいているようには見えない。特に携帯電話を持ち込み契約することが実質不可能であることが最も大きい理由であるように思う。持ち込み契約を行うことは可能ではあるが、高価である。

いわゆるガラケーと呼ばれる携帯電話については、Softbankが参入しホワイトプランを提供し始めた後に各社の通信料は大きく下がり、同時期に端末を通信料金に含めないような改革が行われた。2年縛りがこの頃に生まれたものの、価格の指定に関しては2段定額制などの柔軟な価格設定によって、利用度合いごとに価格をユーザーが選択することが可能となった。

しかし、スマートフォンが市場で台頭すると、大手キャリアはガラケーの通信料設定をそのままスマートフォン向けに設定した。その価格設定は、ガラケーの価格と比較して高額であるだけではなく、特に二段階定額においては、通信料が桁外れに多いスマートフォンにとっては、下限額の状態から、4分のMP3ファイルを2曲ダウンロードするだけで上限額になり、価格設定は最小か、上限かの二者択一となった。したがって、この段階で柔軟な価格設定が不可能となり、更に高額な上限額設定により、ガラケー時代の端末価格と通信料との分離した価格設定は機能しなくなったと言える。通信料だけが増加しキャリアは再び暴利を貪ることが出来るようになったのではないか。

 

現在の価格設定の何が問題か

現在の価格設定の一番の問題は端末を安く購入した人の料金を、それ以外の人が負担をしていることと同義になっていることだと考えるNRI提供の資料によると「端末価格上昇し、かつ販売奨励金(キャッシュバックなど)が増加している」「販売奨励金は通信料金から」とあるように、端末と通信料の分離が事実上機能していないことで、キャリアに金銭的に余裕ができ、キャリアは一括販売でも端末を売りやすくなったのではないかと思う。

具体的には、乗り換え限定でiPhone6s を実質0円で販売しているキャリアがある。(「実質0円」とは、端末の分割料金相当を割引き、実質通信料と同じ分だけで通話が可能となるという意味である。)おおよそのキャリアは、2年でその割賦が終了するように設定しており、2年経過後は割引がなくなる。2年目までは、端末代は通信料の中から支払っていることになる。しかし、3年目以降に関しては2年目までと同様の料金を支払う必要がある。3年目に関しては端末価格分のお小遣いをキャリアに渡しているも同然であろう。

端末をキャリアから購入している場合はこの価格設定にも納得するだろう。しかし、端末を他から購入した場合にはこの限りではない。iPhone 6sはAppleからも直接販売されている。しかしAppleから同端末を購入しキャリアで使用する場合には、前に述べた高額な通信料だけではなく、Appleへの端末料金をも支払う必要がある。キャリアから購入していない端末を使用する場合には前述の「3年目」の状態となり、キャリアに無条件にお小遣いを渡している状態である。(2年使用すれば、もう一台iPhone6s購入可能である。実質0円であれば。)

 

どのような料金設定が必要か

私は2タイプの料金設定が少なくとも必要であると考える。丁度一昔前のバリュープランのようなプランの再登場である。

  1. キャリアから端末を購入するプラン(従来の方法)
  2. 持ち込みプラン(月々サポートなどのない、持ち込み端末に対応するプラン)

1のプランは従来通りの方法であり、通信料に端末代が含まれていることを明確に打ち出す。2は端末代が通信料とは別に必要となる。端末を自分で所持している場合には持ち込みプランが利用可能である。また、価格は2比較して1の方が高額に設定されるだろう。